750GBのHDDが一杯になってしまった。
Wカップサッカーもあり、とにかくHDDを整理しなくてはならず、
2本の映画を見た。「ディープ・アンダーカバー」「マックス・ペイン」
どちらも、2008年アメリカ映画、刑事物。
アクションとサスペンス。観た後のさわやかさはゼロ。
ただ、欲望のまま生きる人間のおろかさとそういう人間が多いことを再認識するだけ。
アメリカの苦悩は続いている。
銃社会の行く末、裏社会に棲む悪事を暴くためには、手段は問わない警察機構、
そういうジレンマの中で、まだ、アメリカの繁栄は続き、そういう社会を
中国やインドはめざしている。おろかな人々とそれをだれも止められない現実。
世紀末は過ぎたが、永遠につづく世紀末状態。
「ゲゲゲの女房」を観て心を洗おう!