深田恭子の演じる「東京エアポート」。 実の兄貴が好みのフカキョン。 今までどうも演技が子供っぽくて魅力を感じなかったが、 このドラマのフカキョンの横顔は本当にきれいだと思う。 発音はネイティブではないが、英語もスムーズだ。 彼女が管制していると…

菅野美穂と天海祐希、それに加えて玉木宏なら面白そうなドラマができるのでは？ という淡い期待は完全に覆された。 結局、録画したドラマを2週遅れで見ている。 つまり、リアルタイムに見たいという欲求が起こらないということ。 なぜつまらないのか？ 一言…

阿部寛が主役で久しぶりの山口智子が共演、さらに映画では評価が高い 是枝浩和とならば、見逃すわけにはいかない。 幻のクーナを探すのは宮崎あおいと病床の夏八木勲。 その宮崎に僕の本名「エイスケさん」と呼ばれる度に少し こそばゆいが悪い気はしない。 …

木村拓哉のドラマはあまり見る気はしなかったが、このPricelessは面白い。 だが、同じSMAP香取慎吾が慇懃無礼な刑事を演じている「Monsters」よりはましという程度だ。 金や職業、住居を失ってしまったどん底のキムタクがラーメン屋のアルバイトをしたり 自…

草刈民代はかわいい。特にホテルの制服を着た様は、AKBを超えるものがある。 あの「Shall we dance?」の時はただのバレリーナしか思えなかったのだが・・・ 考えてみると、大学生だったころ家庭教師をしていたのだが、 教え子の母親に似ている。僕にはまだ、…

まったりした沖縄の物語。 沖縄に住み始めて３年になるが、那覇にいるとこのドラマのようなマッタリ感が味わえない。 ハート型の島は竹富島らしいが、行ったことがない。 西表は牛に引かれて観光できると聞いたことがあるが、沖縄本島にはないと思う。 さて…

朝ドラ スタート前、番宣「プロフェッショナル仕事の流儀」で遊川和彦は ドラマへの葛藤とすさまじい執念を見せてくれた。同世代の男として兜を脱いだ。 ２４時間、頭の中はドラマのこと。現場に行って夏菜を苛め抜く。 ここまで心血を注げば、面白くないわ…

税務官や国税査察官などは今までも結構ドラマや映画になっていたから どうしようか迷ったが、「おひさま」や「獣医ドリトル」で井上真央に好感を 持てたので、録画して、ようやく先週見終わった。 なにしろ、沖縄では日テレが映らないのだ。 １０回で最終回…

いじめられ役イメージが強い榮倉奈々の主演と聞いて、あまり乗り気ではなく初回を観たのだが、 最後は一体どうなるのかという期待と小林聡美、市川実日子、南果歩、木村文乃は嫌いでは ないので、最終回まで観てしまった。 最後に蹴られるのは校長役の南果歩…

上川隆也が演じる糸村はマイペースではやりの言葉で言えば超KY。 これに惑わされる八嶋智人、斉藤由貴、田中哲司、甲本雅裕。 お気楽署長三宅裕司がその緩衝役という構図。 当初、斉藤由貴が上司という違和感があったが、回が進むにつれ 気にならなくなって…

「ゲゲゲの女房」人気の向井理と「カーネーション」で好演した尾野真千子 の共演となれば、期待は高まる。 NHKの人気にあやかりたいというTBSのなさけなさを露呈している。 向井はそつなく、医者を演じているが、尾野はカーネーションの エネルギッシュな役…

「花より男子」は観ていないが、小栗旬のキャラクターは 「わがままなS」と決められているのだろうか？ このIT会社社長の役はモデルとしては、堀江モンや三木谷なのだろうが、 現実にはこんなかっこいい人物は存在しない。 ただ、わがままさや暴言については…

８月６日原爆の日。梅ちゃん先生を見るつもりで、NHKにすると式典を 中継していたので慰霊祭を見る。 戦後生まれの広島市長のスピーチは、原爆の悲惨さを忘れないような被ばく者の言葉がちりばめられていた のに対して、野田総理のスピーチは、官僚の原稿を…

ドラマティックサンデーは大当たりした「マルモのおきて」の２匹目のドジョウ狙いで、 芦田愛菜ちゃんを再起用、久しぶりの豊川悦司をシングルファーザーに抜擢した。 世の理解が少ない若年性アルツハイマー病をよくとりあげてくれたという人もいるが、 僕と…

ちょっと古いソフト（デバイスドライバー） をインストールしたら、PCがおかしくなった。 いわゆるフリーズしたり、突然IEが画面から消えてしまったり・・・ このNECのPCは購入して５年たつが、CPU（IntelCore2Duo)の速さが抜群で、XPマシンとしては ものす…

半月板損傷で休んでいたダイビングを再開。 久しぶりの本島西部ナガンヌ沖。 １本目はリハビリダイビング。 ５ｋｇウエイトをつけたもののなかなか沈めず、左耳抜きも苦戦。 １５ｍくらいの深さの珊瑚の海を回遊。 沖縄の海はおだやか。魚も豊富。 ２本目は…

やはり、嫌な予感が的中した。 的中してほしくなかったからブログにも書かなかった。 NHKで放映されたNHKスペシャル「ミラクルボディー」。 朝日新聞で掲載された体操男子チームの得点予想。 過去の個人総合は２位と３点差があり、３回落下しても勝てる。 ど…

ロンドンオリンピックがとうとう開幕。 朝４時からの開会式をLiveで見た人はいるのだろうか？ 昨夜午前２時までは起きていたが、さすがに睡魔に襲われ 寝てしまった。６時に目が醒め、TVをつけてみると まだ、聖火リレーをしていた。しばらくすると選手入場…

先ほどNHKで放送していた双方向解説「どうなる日本」 アサイチの柳沢キャスターの司会で期待して観ていたが、 この人は全く自分の意見がない。田原総一郎みたいに 少々自分の意見を言ってもいいのではないだろうか？ 政治家の批判するだけの経済担当の板垣氏…

週末上京していたため、録画していたスポーツ中継を再生して今日観戦した。 テニスは英国が発祥。ゴルフもそうだが、今はアメリカが本場。 なのに、英国人、地元アメリカ人は精彩がない。 ようやく、英国人マレーが７０年ぶりに優勝か？と騒がれた今年のウィ…

残念ながら、塩の旧字「鹽」を読める人が少ないので新字で書いた。 作者の車谷長吉（くるまたにちょうきつ）は「赤目四十八瀧心中未遂」で直木賞を受賞した作家である。 そして、この本は１９９３年芸術選奨新人賞、三島賞を受賞したらしい。 ２００８年頃か…

クライマーズハイという映画があったが、それと同じように 法廷で高揚するという意味なのだろうか？ ハイテンションになることは、人間だれにでもある。 特にお酒を飲むと僕もよく興奮して、声が大きくなり早口でまくしたてる。 しかしながら、堺雅人の早口…

今期のドラマは打ち切りが多いらしい。 家族のうたとクレオパトラは有名だが、「Wの悲劇」はともかく、「Answer」や「都市伝説の女」 が１０回を待たずに終わってしまったのはなぜなのか？ テレ朝が相棒のような定番ドラマ以外は不得手で、もともと１０回未…

落ち着いて鑑賞できる大人の恋愛ドラマの伝統をかろうじてTBSは守っている。 前クールに評判だったフジの小泉今日子、中井貴一のドタバタ喜劇も面白かったが、 こちらの２人（竹野内豊、和久井映見）も好対照のいい演技をしている。 夫婦なのに記憶がないと…

天海祐希が最も輝きを見せているドラマなのではあるまいか？ もともと宝塚トップスターであるから、ブロードウェーミュージカルの 元スターという設定は無理がない。随所に歌とダンスがちりばめられ、 天海の宝塚時代を彷彿とさせ、昔からのファンには堪えら…

今、もっとも注目を集めている若手女優・武井咲が主演、 さらに小悪魔的魅力で武井を追う剛力彩芽。 この２人が出るなら、「Wの悲劇」どころか「Wの至福」ではないか！ （と思いきや、未来日記が忙しいのか、彩芽は出なくなってしまった） ところが、いかん…

昨日朝の話である。 昔、何度か夫婦で飲みにいくこともあった仲の良かったお隣さんが３月に大阪に転勤になった。 その転居ハガキ（可愛い犬の写真付き）が来ていてたのだが、今月になって伊豆に戻り、手にした。 今日は土曜日なので、ご夫婦の声が聞きたくな…

今期のドラマが始まって１ヶ月半。 分類してみるとこんな感じになる。 ジャニーズ系が４人 「ATARU」「鍵のかかった部屋」「３７歳で医者になった僕」「パパドル」 若手美女系 「リーガルハイ」「都市伝説の女」「未来日記」「Wの悲劇」 ベテラン系 「カエル…

ビッグコミックオリジナルを１９７３年から購入している僕は 読み始めた直後から連載開始した「三丁目の夕日」を３７年かかさず愛読している。。 その中の重要な人物「六さん」が女になって映画に登場と聞き、 かなり失望を感じたのだが、掘北真希は予想を見…

昨日の雷雨が嘘のような快晴になりました。 梅雨入りした沖縄から伊豆に戻り、ようやく「五月晴れ」になりました。貴重な天気です。 明日から今度は２泊３日で東京出張なので、主夫としては溜まっていた洗濯物を片付けなければ なりません。洗濯機は古いもの…