2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

懲りないテレ朝「ナサケの女」

テレ朝のドラマ。「相棒」は、さすが期待通り、初回を無事終えた。 今回は拡大版をせずに、次週に伏線を持ち越すなど、貫禄の展開。 一方、散々だった「崖っぷちのエリー」で、少しはマネーブームは終わっているのを理解したはずなのに・・・ 今度は「交渉人…

「流れ星」は考えさせられる

絶好調の上戸彩と久しぶりの竹野内豊。 初回、北乃きいの生体肝移植、臓器売買、偽装結婚、上戸の退廃的なイメクラ(風俗)嬢など 最近の月九では珍しく、かなり暗い雰囲気。どうなんだろう?視聴率は? 意外性を病気に頼る脚本には抵抗があるが、月九のタブ…

尖閣諸島は中国にあげなさい

前原大臣の「尖閣諸島に領有権問題はない」の言葉はいささか聞き飽きてきた。 沖縄で国会中継を観ていると、普天間にしろ、尖閣にしろ空しさが増大する。 仙石菅防長官の「柳腰外交」の中身を考えてみた。 魚釣島が中国領になった時、だれが一番困るのだろう…

セカンドバージン

NHKの火曜ドラマ「セカンドバージン」が始まった。 久しぶりの鈴木京香が、主役なのでちょっと興味が出て、初回観てしまったが、 うーーん、どうなんだろう。年の差カップル?設定も出版社の専務やネット証券というのも もうひと時代前のような、古臭さが…

「てっぱん」の気になるところ

「げげげの女房」が惜しまれつつ終わってしまい、 その後の「てっぱん」にはかなりプレッシャーがかかる。 あっという間に大阪で同居してしまうスピードは僕は好きだが、 「だんだん」が評判悪かったように、強引過ぎて女性には評判は良くない様な気がする。…