Wカップが終わった

4年に一度のWカップサッカー。
 
ドイツVSスペインを観て、スペインが本当にこんなに強いチームだったのかと
 
その前のパラグアイ戦を確認すると、全然違う。初戦もスイスに負けている。
 
相手が違うとこうも違いものか?
 
ドイツにしたって、アルゼンチン戦とはまるで違う。
 
日本がオランダに善戦し、惜敗したわけだが、ドイツに勝てるとは全然思えない。
 
これがサッカーの世界なのです。
 
オランダのDF23番があの時、無理にボールクリアしなければ、イニエスタオフサイドになっていた。
 
さらに、そのせいで倒れこみ、その結果、イニエスタオフサイドにできなかった。
 
たった一つのプレイが勝敗を決めてしまう。
 
それが運なのか、それとも実力なのか、わからないところにまた面白さと興奮がある。
 
日本がパラグアイに勝っていれば、スペインと当たり、スイスのようにスペインに勝っていれば
 
優勝したかもしれない。そういう夢が4年後の見られるかもしれない。
 
間違いなく、日本は優勝できるチャンスがゼロでないことを確信した。
 
また、4年後の楽しみが増えたのです。