ラヴソング

福山雅治のドラマとして、少し期待していたのだが、完全に裏切られた。

最後まで何の盛り上がりもなく、終わってしまった。

一体このドラマは何を言いたかったのだろうか?

藤原さくらの歌がいいと言いたかったのか?

それとも吃音の人でもちゃんと歌えると言いたかったのか?

地味なストーリーでどうも視聴率も悪かったようだ。

もう一人、期待をしていた菅田将暉もNHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」では

器用に落語を披露したり、鬱屈した青春時代のさだまさしを好演していたのだが、

このだラマでは空回りに終わった。