「グリーン・マイル」をテレビで観た。
トム・ハンクスが出るとなぜかヒューマンドラマになってしまう。
マイケル・クラーク・ダンカンは何を象徴しているのか
最後まで、もやもやしてしまったが、結局、人間が人間を
裁くことの危険、悪人が世の中から絶えない悲しみを
描いているのだと理解した。
しかし、アメリカ人ってのは、どうして、こういう
魔法みたいな話がすきなんだろう。
最近日本映画も増えてきたが、つまり、現実がつまらないから
映画でさえも現実を超越したものを好むようになったのでしょうか?