なかなか100が切れないその2

昨日、近くの打ちっぱなしで、ドライバー、アプローチを修正して

今日、ささゆり会(稲取GCの年間メンバーのコンペ)に初参加した。

強風が吹き荒れ、時々、ざーと雨が降る悪天候

出だしの海コース1番ロングホール。

ナイスショット。風が右から左へ少し、流されラフへ。

行ってみるが、球がない。しばらく探していると、

後ろから「SUPER NEWING2番があるよ!」

行ってみると、黄色い杭の外。ワンペナ。

「あれー、こんなに流されたのかな?」

と疑問に思いながら、ラフからの第3打はチョロして、

フェウェイへ。それを5番で、グリーン前に刻む。

その時、「あれ、ここにもSUPER NEWINGがあるよ」

の声。250YD付近のラフに・・・そうだ。55番が僕のボール。誤打球だ。

「なんだよ!君が打ったのは僕のボールだよ!誤打球2打罰!」

「えーーそうなの?だって、さっき、林から打ってなかったっけ?」

同伴者は僕が3打目を打つまで、探していたらしい。

「しょうがないな。じゃあここから打つか?」

「いやー取ってきますよ」

(後から考えると、ワンペナなんだから、他の球でワンペナ付近で

打てばよかったんだよな・・・)

「いいよ。もう後ろの組が来てるから」

僕は、自分のボールをグリーン手前50YDに刻む。

そこから3オン(5オン)。2パットのパーだったのが7打。ついてない。

「あれー僕のボールがない」との声。

なんと僕が打った誤打球をまた、同伴者が誤打球。グリーンに

上がってから、気が付いたらしい。

なんという、いいかげんなパーティー

その後、ドライバーは左にひっかけ気味だが、大きなミスはなく

53でホールアウト。午後は島コースをのんびりと・・・

5連続3パットで54。

上がってみるとモーニングハーフでのコンペ第5位。

隠しホールが1番(WB)、3番(TB)、9番(WB)。

つまり、まぼろしのパーがWボギーになったため5位になったらしい。

そんなものですね。

ところで、105でも107でも・・・結局100が切れない。