アルジャーノンに花束を

このドラマは一体何を言いたかったのか?

確かに病気で知能の低い人はいるだろうが、

なぜ彼を天才にしなければならなかったのか?

石丸幹二にしても、栗山千明にしても、草刈民代にしても

どうも演技がちぐはぐで楽しめなかった。

野島伸司は聖者の行進などよく知的障害者を取り上げるが、

真意がどうもよく判らない。

勢いで最後まで観てしまったが・・・・

正しい観方を教えて欲しいものだ。