夜明けと共に温泉に入る。
室温15度、湿度40% 寒い。喉がカラカラ。
温泉に入りながら、遠く白田の岬を見たり、読み物を読む。
うーーーん。やっぱり、温泉はいいなぁ~~~~。
温泉に憧れたのは、1980年頃。
友人の実家がある別府に1週間お世話になった。
隣のアパートの住人にも開放している温泉でドアが2つあった。
もしかしたら、混浴になるかも?との下心の甲斐があって、
70才を超えた「おばあちゃん」が入って来た!
確かに、別府に20代のきれいなお姉さんは、そうはいない。
早々に退散した。
それはさておき、こんな毎日を送れる人たちにずっと憧れて
30年間必死に働いた結果、自分もなんとか、その幸せを味わっている。
そういえば、その時、別府鶴見岳でハンググライダーに挑戦したのが、
今のパラグライダーにつながっている。