「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」は録画して毎日かかさず見ているのですが、
今日はたまたま、芸能人の子供たちが出演していて、面白かったので続けて見てしまいました。
その後、NHKの「こどもたちの気持ち２４時」という番組を見ていて、
さらにいろいろ考えてしまいました。
大橋のぞみ「オードリーの春日はTVではかっこいいけど、ふだんは胸をはっていない」
ボビーオロゴンの息子「お父さんは家では普通の日本語をしゃべります」
「家ではお母さんをジャガーっていうの？」と聞かれたジャガー横田の子「・・・」
元アイドルの娘「おかあさんは、深キョンよりきれい」
牛舎を世話する男の子「おじいちゃんやお父さんのような牧場主になりたい」
中学受験をする女の子「寒いけど窓を開けるのは、夜中一人で勉強していると静かすぎて怖いから」
中学受験をする女の子「医者になって、外国のまずしい人たちを助けたい」
ハンカチとティシュを忘れて運動場を走らされた男の子「Y先生のおかげで、足が速くなった」
虐待を受けて施設にいる１６歳女の子「虐待でくよくよしてもしょうがない。これからは虐待された子供たちを癒してあげたい」
半数が外国籍の学校に通う男の子「世界が平和になるためには、このような学校を増やせばいい」
不登校専門の学校に通う女の子「この学校に来たのは、前の学校で給食を残した子供に対する扱いに疑問を感じたから」
他に、親が飲食店を経営している女の子が２分おきにメールしていて、夕食が同じカレーだったことで感激して、永遠の友だとデコメールを送るシーンも印象的でしたね。
みなさんはどう思いますか？やっぱり、日本の核家族化はまちがっていたのかなあ？
