昔の人はいいことを言う。
「備えあれば憂いなし」「災害は忘れた頃にやってくる」
津波に対する危険が高いといわれていたのに1人を除いて全員無事だったそうな。
避難訓練を何度もやり、10分で避難場所に行ける様にしていたとのこと。
市議が避難通路を作ったばかりの越喜来(おきらい)小学校。
みんな無事に避難していたそうな。
その周辺が避難場所になっている。
沼津市。防波堤もなく、避難できる高い建物もほとんどない地区が多いらしい。
静岡市内に至る海岸線みごとにきれいな砂浜が広がっていました。
まるで仙台宮城野地区のようでした。。。。
災害が起こって初めて、気づく。。。。原発も含めて、多くの災害は人災なのでしょうね。
仕事を失った地元の人を優先的に雇うこと。これが一番いい復興支援なのだそうです。
なるほど・・・原発を恐れる人々はよそへ移住するより、岩手、宮城に出稼ぎに行く。。。
働ける人にとっては、そちらの方が有効なのかもしれない。