「シネマボックス」とは?
ちなみにCinema Boxは使用されている)
通常は若い男女が2人だけで、映画を観られる狭い部屋だ。
スクリーンとプロジェクターで構成されていて、
リモコンで自分の見たい映画を選ぶ。通常はスカパー、WOWOWなどを選択できる。
2019年その技術は3D化を可能にした。
2011年の地デジ一本化を境に日本の家庭内には液晶・プラズマ40インチ
が普及し、20インチの薄型テレビも子供部屋に据え付けれた。
だが、100インチを超え、さらに3Dのスクリーンはなかなか普及していない。
そこで登場したのが、シネマボックスだ。
カラオケルームがスクリーンとプロジェクターを設置するだけで
シネマボックス併用となり、シネコンのような巨大設備を必要としない
シネマボックスは地方の小さな町でも普及した。
親しい仲間で騒ぎながら見たり、東京・地方の合同同窓会
という新しい文化に発展していったのだ。
この新しいビジネス、だれか、始めませんか?