1-3月のドラマが終わった

「ウェルかめ」が先週で終わり、1-3月のドラマが一通り終わった。
 
目だったドラマはなかったが、「ウェルかめ」はなかなか楽しかった。
 
特に倉科カナが毎回成長していて、ウミガメに似てきて不思議な女優だ。
 
続く「ゲゲゲの女房」の子役も可愛いいし、松下奈緒も期待したい。
 
曲げられない女」はそれなりに面白かったし、管野美穂も期待を裏切らなかった。
 
見る気はなかった「泣かないと決めた日」と「853加茂伸之介」は結局最後まで観てしまった。
 
まあ、何の感動もなかったし、感激もなかったけれど、観てしまうのは、テレビ局に
 
うまく踊らされただけだ。
 
「宿命」は北村一輝は頑張っていたが、ストーリーと真野響子などがぶちこわした。
 
「エンゼルハート」と「君たちに明日はない」も感動はなかったけれど、役者で救われた。
 
「相棒」はせっかく及川がいい味出し始めたのに降板とは残念だ。
 
不毛地帯」は年代的に惹かれたが、小雪と唐沢の関係は理解できなかった。
 
 
昼間の静岡放送で「結婚できない男」の再放送を観ているが、
 
どうしてこんな面白いドラマが1つもないのかと残念でしかたがない。
 
何度観ても、飽きないし、ストーリーはわかっていても、おもわず笑ってしまう。