ダイビングは若者の天国だ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

朝2時、目が醒める。

昨日寝たのが0時30分。

どうなっているんだろう僕の身体は?

仕方なく、試験勉強。そのうち眠くなるだろう。

4時。RDPの最後の問題も完璧に理解。ちょっとベッドへ。

うとうとするものの、変な夢を見て、また、目が醒める。

「サックスなんて吹けるわけないでしょ!」


「すいか」と「お好み焼き」をバッグにつめ、

日東紅茶「アールグレー」を水筒に。伊豆高原の水で

作った氷を入れる。これで準備OK。

温泉で朝風呂。霧が出ている。

6時。もう一度眠れるかな?

まてよ。朝飯の方が先だ!サンドイッチを作る。

コーヒーを飲みながら、7時のニュースを・・・

髭もそるか・・・ああ爪も伸びてる・・・

8時。「ひとみ」を見て、あと30分。もう眠れないな・・・

9:40スクール到着。

昨日プールでの講習で一緒だった息子と同じくらい2人が、

やってるやってる。分厚いマニュアルを必死で眺めてる。

「RDP終わった?」と聞いてみると、

「それ、何?」の答え。

そりゃまずいでしょ。10問ぐらい出るって噂ですよ。

計算カードを見せて、少し見方を教えるものの、人に教える身分か!

と反省し、解説書を指して、それに書いてあるからと突き放す。


4択50問、50分。

最初の問題でつまづく。これは少し手ごわいぞ。

「合格って70%ぐらいですか?」

「そうですね」

とりあえず、RDPを先にやって調子を取り戻すか?」

と後ろから始めるが、あれっ!表3はどう見るんだっけ?とパニック。

そのうち、表が揺れ始めて、1行間違える。

しかたなく、最初に戻って、やりなおし。途中から調子が出るものの

ひっかけ問題のような、やさしすぎるのか?考えすぎ・・・

最後のRDPのパートでは、何度文章を読んでも、頭に文章が入らない。

もういいか!どうせ、こんな問題、現実的じゃないしなぁ。

と空白2問を残して、GIVE UP。


なんとかぎりぎりでセーフ。本当にプレッシャーでつぶれるのは

高校受験の時からの僕のわるい癖。でもいつも、ぎりぎりで受かる。



イカお好み焼きをスタッフやお客さんに食べてもらい、

いざ海へ。ここは若者のパラダイス。ゴルフとは大違い。

ビーチボーイズ」のマイク真木になった気分。


さー、海が僕を呼んでいる!GO!GO!

娘たちと一緒にパラダイスへ

重いタンクを背負って、海に入る。

いるぜ!いるぜ!黒鯛、石鯛、アジ、かわはぎ、うに、トラ柄の魚!

沖縄本島プーケットより全然キレイじゃないの!

わおー、インストラクターがサザエをつぶして、えさに・・・

それに向かってくる黒鯛。

そうか、こうやってえさを食うんだ!

絶対、いつか、釣ってやるぞ!

と2本の海洋ダイブはあっという間に終了。

こりゃ、やみつきになっちゃうな。