なんかおかしな教育汚職

大分県教職採用問題。

賄賂をもらって、採用基準に満たない受験者を

合格させたのは言語道断だが、

合否確認を事前に議員に教えたことがそれほど問題なのか?

早く知りたいのは誰でも同じ心理。

ただ知りたいのを手助けすることが議員の仕事なの?

そして、議員とそれを教えてほしいと頼んだ人の関係。

議員は仲介することで、なんらかの謝礼をもらったのか?

それとも合格自体を自分の手柄にして、もっと大きな見返りをしてもらったのか?

もし、そうであれば、教えた教育委員会の人間はその手助けをしたことになる。

それを報じるメディアがないことが寂しい限りですね。